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事例紹介Case introduction

荷物が多くて生活しづらい方の援助

自宅内はあるくのがやっとの状態で荷物があふれていた。70代男性。離婚歴あり、元教員。
健康状態の悪化で糖尿病の管理もできずにいる。まず訪問看護師に入ってもらい生活環境と便秘対策を主にしてもらう。訪問看護師が屋内の整頓を勧め、徐々に本人に変化見られる。
そのうちに冷蔵庫から悪臭があり、ケアマネも介入して部屋の片づけ始まる。
大量のごみは金沢市の多量ゴミ制度を利用し、私費で金属やペットボトルは有料業者に取りに来てもらい処分する。合計45,000円で居室空間が広がり、本人も自室で運動するようになった。現在はヘルパーも週3回入り、買い物や掃除が日常的に行われるようになった。
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800mmの玄関の段差を介護用品の重複的な適用と工夫により乗り切った事例

山間部において、道路から玄関の階段がたくさんある場合に、要介護度が進むと外出が難しくなる。このニーズにどうこたえるか。
高齢二人暮らし。支え歩行も危ない。玄関までの段差は、200o×4段=800o。(右写真)スロープの基準は、介助用車椅子で最低でも高さの6倍。800×6=4,800o そんな長いスロープはあったとしてもかなり危険。正面突破は難しい。通常は、ほかの出入口を探す。
奥の車庫の自家用車の横を通過して、まず500oを段差解消機で庭に上がる。そうすれば、縁側から高さ500o。ここにも段差解消機を置けば楽にあがれる。単位数が高くなるが、一番現実的で長続きする方法であった。それには、庭の土をコンクリートにしなければならない。しかも雪の落下を考えると屋根も必要だ。しかし、季節は冬で日陰である。乾くのに時間がかかる。
さらにレスパイト入院も期限切れとなりすぐに退院しないといけないとのこと。プランは週3日は通所サービス。(こんなとき送迎に男性の力持ちのひとを何とかお願いできないかなど手はほかにあるが。)工事完成までは10日間はかかる。何とか10日間出入りできないか。
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金沢元町在宅医療を考える会事務局金沢元町在宅医療を考える会

介護相談いそべ 
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  担当:綾 道秋
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  FAX 076-203-0062